2016年10月12日水曜日

みなさんこんにちは!

先日、9月28日から10月5日まで、施設長をはじめ、介護職員、ケアマネジャー等スタッフ計7名で、ポーランドの首都ワルシャワへ海外視察研修に行ってきました。

研修では、現地の介護施設5ヶ所を見学してきました。
ポーランドの介護現場では、町の伝統的な雰囲気とは対照的にGPSで所在が分かる装置などを利用した、“先進的な介護”を行っている施設があったことが印象的でした。

徘徊のリスクがあるご利用者様にバンドを付けてもらい、
GPSで位置情報を確認できる装置です。

 
居室の外にあるタブレットで、誰でも確認と記録ができるようになっています。
 
車椅子を利用している方の為のスロープも!!
お一人につき、一日に3回の個人活動を行っており、皆さん夜は早い時間に休まれるそうです。


また、ON/OFFをしっかり分けて、勉強だけでなく、文化交流もたっぷりしてきました!